第一章 > VI. 自力とは

3.目標を見つける

自力で生きるためには、自分で人生の物事を解決するためには、あなた自身のための目標が必要になります。
自分の人生をどのように生きるかについては、誰が決めるのでしょう?
親ですか? 配偶者ですか? 子供ですか? 友人ですか?
当然、自分で決めますよね。
自分の人生は自分で選び、自分で生きるもの。

このように自分で生きる方向を決め、そしてその方向に向かって努力するのは当然のことです。
あなたに代わってあなたの人生を生きることは誰にもできないのですから。
あなたはどのように生きようとしていますか?
あなたはどのような目標を持っていますか?

「自分の人生は自分の力で生きる」ために人生哲学という考え方があります。
そして、この人生哲学の基本は、次のようにまとめられます。

人生哲学の基本

  • 1.目標を明確にする
  • 2.目標を紙に書く
  • 3.目標を実現するための計画を立てる
  • 4.その目標に向かって行動する

あなたの目標が明確だったとして、上記1~4の手順に従っていますか?
この目標は、大体次のように分類することができます。

1. 経済に関するもの

この分野に入るものには、お金を貯めることや家を立てること、投資すること、老後の資金計画などが含まれます。

2. 仕事に関するもの

この分野には、組織で出世する、仕事の能力を上げるなど色々な要素があります。

3. 家庭生活に関するもの

あなたがどのような家庭を望んでいるかによって異なりますが、配偶者との関係、子供との関係などが中心になると思います。

4. 心の健康に関するもの

現代社会はストレスの多い社会と言われています。
このストレスの結果として、身体や心の病気になる人が増えています。
そのための対処法として、色々な方法があります。

5. 身体の健康に関するもの

身体のケアに関するもの、身体を動かす、呼吸をする等色々なものがあります。

6. 人間関係に関するもの

世の中で一番多いトラブルのもとは人間関係です。
この人間関係がスムーズにいくということは、人生の中の大問題を解決する可能性がでてきたということになります。

この目標を選ぶときに、
「V.変えられること」で質問した内容が参考になると思います。

次は、「目標設定の例-1」