第一章 > III. 自分に気づく

3.人間関係以外の出来事

人間関係以外の出来事についても同じことがいえます。
それらの出来事にあなたがどのように反応するか、どのような対応をするかが重要な鍵になります。
あなたが人生をどのように生きるか、どのように考えるかの鍵です。

1. 病気や怪我

II .6で、 「病気や怪我」になったときのあなたの反応について聞きました。
あなたの答えは、どのようなものでしたか?
そのことを前向きにとっていましたか?
それとも、後ろ向きにとっていましたか?
その取り方によって、あなたの今までの生き方、考え方が判ります。

それが判ると今後どのように生きれば良いかが判るようになります。
病気になったのは誰のせいでしょうか?
家族のせいですか?世間のせいですか?国のせいですか?……。

誰のせいでもないのです。
あなた自身が悪いのです。
自分の身体に対するケア、心に対するケアが不適切だったから病気になったのです。
つまり、肉体的にも、精神的にもケアが不適切だったのです。
そんなはずはないと思いますか?

2. 食べ物について

あなたの日常の食事は、あなたの身体にとって適切ですか?

  • 食事の量は腹八分ですか、暴飲暴食ですか?
  • 食事の質は自然の物を食べていますか、
    それとも添加物たっぷりのジャンクなものばかり食べていますか?
  • 食べるときゆっくりと楽しんで食べていますか?
    それとも、味わうことなく飲み込んでいますか?

食事は、人生における最大の喜びです。
この食事をゆっくり楽しんで食べられれば、消化もいいし、吸収もよく当然身体にもいい影響を与えます。

3. 運動について

運動はしていますか?

  • どんな運動ですか?
  • 適切な量、時間ですか?
  • 運動は、あなたにとって権利ですか、義務ですか?

よく散歩中に、ジョギングしながらヘッドホンをしている人がいます。
彼らにとって運動はどのような意味があるのでしょうか?
運動するということは、運動することだけが目的ではないと思うのですが。
せっかく外に出たんでしたら、自然とふれあう、周りの景色を楽しむということもあるはずです。

でも彼らにとってはそのような目的はないのですね。
まるで義務で運動しているみたいですね。
そうだとしたら、自分自身に苦痛を押し付けていることになりませんか?
変だと思いませんか?

4. 心について

あなたの日常生活においてリラックスしていますか、それとも疲れていますか?
もし疲れているとしたら、どうしてですか?
その理由と対応策を知りたくありませんか?

  • 毎日の睡眠時間はどれくらいですか?
    その時間はあなたにとって適切な時間ですか?
  • 呼吸をしていますか?
    深い呼吸ですか、浅い呼吸ですか?意識的にしていますか?
  • 起きている時に、意識してリラックスしていますか?
    それとも忙しさに追いまくられていますか?
  • 楽しいことが多いですか? それとも苦しいことばかりですか?
    人間は、すべての物事について前向きにも、後ろ向きにも考えることができます。折角ですから、前向きに考える練習をしませんか?

5. 老いについての考え方

II .7で、「老い」についてあなたの反応について聞きました。
あなたは自分は年をとっていると考えていますか?
それとも年齢相応であると考えていますか?
または若いと考えていましたか?
その場合、肉体のことを言っていますか?
それとも精神のことですか?

世間では、「年を重ねる」といいますが、それはあくまでも、計算上のことです。
あなたはそのような世間の意見に合わせようとしますか?
もしそうであれば、それはあなたにとって必要なことですか?

自分の気持ちを若く保つ、つまり自由にしてあげると、肉体的にも、精神的にも活性化してきます。
だから自分で自分を年取っているなどと縛る(自縄自縛という)ことはやめて下さい。

6. 死ぬこと

II .8で、「死」についてのあなたの反応について質問しました。
あなたは死ぬのが恐いですか?
恐いですよね。

何故かというと誰も死んでからのことについて判らないのですから。
このことについては、あとで扱います。楽しみにお待ち下さい。
このように、 人生の様々な出来事はすべて前向きにとらえることができます。

次は、「IV.変えられないこと」

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