神々からのメッセージ
9.祈りについて
「ベールの彼方の生活」では、「祈りとは成就したいと思うことを要求するだけのものではない」といい、さらに、祈りの対象を「 永遠不易のもの」にすることが必要という。
「シルバーバーチの霊訓」では、祈る時に重要なのは「動機」であるという。
動機さえ真摯であり、理想に燃え、無私の行為であれば決して無視されることはないという。
「ひふみ神示」では、祈りとは「心でゐのり願ふことでない」といい、さらに「実行せねばならん」という。そしてその実行の際に、「口と心と行と三つ揃う」ことが必要ともいう。
他力本願、自力本願という言葉があるが、ここでも「神にまかせる(他力)と申しても、それは自分で最善をつくして(自力)後のこと」という。
努力なしに任せるのは「悪任せ」という。
「神との対話」では、祈りとは「 求めたりすがったりすることではなく、現実に体験したいと考える事を前もって神に感謝すること」という。そして、「感謝とは神を信頼する事」ともいう。
我々は、神あるいは仏に祈るときどのような気持ちで祈っているであろうか?
何か自分に都合の良いようになって欲しいと祈ってはいないだろうか?
このような祈りはどうも本質的に間違えているようです。
さらに、自分の勝手な祈りが叶えられないからと、文句を言うのは論外でしょう。
「ひふみ神示」に「神は永遠の意味でよくしようと、マコトの喜び与えようとしてゐるのじゃ。局部的、瞬間的に見て判らんこと多いぞ。おかげは、すぐにはないものと思へ。すぐのおかげは下級霊。まゆにつばせよ。考えよ」とある。