第1章 さらなる自力のために
2.家庭の浄化
(1)家庭の調和
あなたの家庭は上手くいっていますか?
どこの家庭にも、色々な問題点があります。
しかし、この問題点を克服し、家庭に平和、調和をもたらすのが、人間のこの世の目的でもあります。
この問題点が解決できないとカルマとして残り、次回の生のときも解決すべき課題になるからです。
つぎに、社会の最小単位は家庭です。
この家庭ですら調和することができなくて何が世界平和でしょう。
この家庭の基本にあるのは、男女平等ではありません。
男には男の、女には女の役割分担があるのです。
この組み合わせ、役割分担をすることが、本来の男女平等なのです。
自然の摂理では、男は陽で女は陰なのです。
そして陽を中心として、陰が陽を包み込むようにできているのです。
そして陽と陰が、夫婦が調和することで始めて次のステップが生まれるのです。
だから、夫婦お互いに努力するという前提は変わりませんが、家庭では、男を中心として調和するのが自然の摂理にかなっているのです。
(2)家庭の愛
あなたは結婚すると夫婦の愛情が自然に出来てくると思っていませんか?
夫婦の愛情は始めからあるものではありません。
結婚する前の愛と、 結婚してからの愛では内容が違います。
恋愛という愛は、自分の都合、自分中心の愛です。
ですから相手のことを中心にした愛ではないのです。
しかし、夫婦の愛は、色々な生活環境の違いなどをお互いに克服し、 養うものであり、築きあげるものなのです。
ですから大変な努力が必要なのです。
大変だからこそ、難しいからこそ、夫婦の愛には価値があるのです。
今の世の中が乱れている原因には、男女平等という考えで、それぞれが自分の役割を放棄して、本来の役割分担をしていないことにあるのです。
妻に任せきった夫、夫に任せきった妻の姿が本来の自然なことなのです。
家庭の浄化の前提は感謝する気持ちと行動です。
お互いに感謝出来ていますか?
心から「ありがとう」と言っていますか?
このように家庭内が調和され、浄化されることがお任せに繋がっていきます。