第2章 人生と霊的障害
4.憑依現象の例
憑依現象としてよくあるのが人霊、動物霊、自然霊の中の低級霊に憑依される場合です。
神社やお寺などで自分に都合のよいお願いをしてそれが実現したような場合、低級霊の力による場合がおおいのです。
最初のうちは、 物質やお金などを豊かにしますが、 そのうちにそれに飽き、その人間を見捨てて不幸のどん底に陥れるのが彼らの常道です。
さらにこれらの低級霊に憑依された場合には、原因不明の病気になったりもします。
その憑依された状態は一見、病気に見えますが、医者にも治療できないのです。
例えば精神病と診断されている人が、実は低級霊の道具にされている場合があります。
低級霊が、その人間の身体を勝手に操作しようとしたがそれが上手くいかず、支離滅裂な話をしたり辻褄の合わないことを言ったりするような場合です。
このように憑依される人は、 本人が気づいているかどうかは別にして自分で憑依霊を呼び込んでいる場合が多いのです。
ですから、 憑依する霊ばかりが悪いのではなく、 呼び込む自分が一番悪いのです。
このように低級霊に憑依された人たちは、死後、自分自身が未浄化霊となる可能性が高いのです。

いまの時代は、色々な事件、殺人事件、汚職などが多発しています。
その理由は、破壊と創造の過渡期にあり、邪霊集団の活動が非常に活発になっているからです。
この場合の破壊は、過去の遺物である考え方、それに基づいた古い社会システムが対象です。
その延長上には邪霊集団に対する浄化もあり、それに対する抵抗があるからです。
創造は、新しい考え方、新しい意識、新しいシステムの誕生を意味しています。
我々はこのような大変な時代に生きているのです。
次は憑依の例です。
◎人形などへの憑依
その店には、商売柄、中国の医者の始祖と言われる神農様の瀬戸物が置いてありました。
この神農様も最初は、患者さんのために色々役に立っていました。
しかし、そのうち様々なマイナスのエネルギーや霊が憑いてきて、神農様が自分で処理しきれなくなったそうです。
そのため、その家に住んでいる人たちに対し、霊的にも、肉体的にも負担がかかるようになったのです。
※このほかにも、物、特に人形、仏像、掛け軸、お札など宗教的なものは霊がつきやすいので、気をつけることが必要です。
◎貴石類への憑依
紫水晶などの貴石類はよくヒーリング効果があると言われ、購入して身につけたりする人が多いようです。
この貴石類には人のエネルギーを吸収する性質があります。
そして良くも悪くも、人のエネルギーを吸収する結果、人霊など霊的なものの溜まり場になることが多いのです。
そして、吸収したエネルギーがオーバーフローすると外部に出てくることになります。
そしてその結果、その貴石類が霊障の原因になったりもするのです。
ですから、ヒーリング用に使われている石は、時々水で洗い、日光浴をさせるなどの浄化のフォローが必要なのです。
あとはそのようなものは、なるべく持たないほうが無難です。