第1章 人生を生きる

2.人間関係とは

一番難しいのは、人間関係です。
だから人間関係とはどのようなものであるかを霊的な観点から考えていきましょう。

まず、この世で出会う人は、自分に縁がある人であるということが前提です。
縁があるとは、自分の所属している類魂(グループソウル)及び自分の類魂と関わりのある類魂の構成メンバーを指します。

この類魂は自分の類魂と縁の深いものも浅いものもありますので、その構成メンバーである人間にも、同じように自分との縁が深い人や浅い人もいるのです。
つまり、関わりのある類魂のなかにも親和性の距離の違いがあるのです。

このように、人間は自分の類魂と親和性のある類魂との関わりの中で生きています。
ではあなたの周りの人はどんな人がいますか?
あなたの周りには、親兄弟、友人、同僚を含めていい人ばかりですか?
そんな事はないですよね。

人間が二人以上いれば、必ずなんらかの葛藤がありますよね。
それは、自分の周りにいる人はそれぞれみな魂の性格が異なるからです。
だから葛藤が生じます。

別の言い方をすると、自分の魂の本質的な部分とお互いになんらかの共通する部分を持っているから葛藤が生じるのです。
自分の魂と共通する部分がない人とはあまり縁がないのです。
例え出会っても、感じる部分、自分の成長に必要な部分がないので長続きしないのです。

自分にとって嫌な人、自分の嫌な面を鏡のように見せてくれる人こそが必要なのです。
これは自分の親、兄弟、友人、仕事の同僚などすべての人間関係について言えます。
このような観点で見ると人間関係というものは、なかなか興味深いものと思うのですがどうですか?

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