第3章 あの世とは

2.意識と死後の世界

人間は何故死んだ後で行くところが異なるのでしょう?
それはあの世はそのようにできているからです。

生前、自分の思い、行動、言葉に責任を持ち、人のために心を砕いて生きてきた人は、その人の心域に伴った高い境地に移動します。

生前、我が強く、自分の思い、行動、言葉に責任を持たず、我欲のみに生きた人(我良しの人)はそのまま低い境地に入ることになっているのです。

人間は、波長を出しています。
そして人間が出す波長は、想念により異なります。
明るく、前向きな志の想念は、高い波長を持ち、軽く、明るいのです。

これに対し、自己本位で後ろ向きな想念は低い波長を持ち、重く、暗いのです。
そしてそれぞれの波長はお互いに同調します。
その結果、高い波長の霊は軽いので高い階層へ、低い波長の霊は低い階層へと移動していきます。
これが無限に続いていくのです。

このように、死後の世界は、波長の違いによって分かれている階層世界なのです。
だから、我々はこの世で生活している時の意識の持ち方が重要になるのです。
日常の生活で意識を高く持つと、高い波長になり、高い波長を持つ霊と同調します。
すると現実の生活も好転していきます。

これに対し、常に悪い想念を持っていると低い波長を持つ低級霊と同調します。
すると、現実の生活が悪いほうにばかり働きます。
こんなに頑張っているのに、なぜ上手くいかないのだろう……。
世間ではよくこのように云いますが、この場合何に対して、どのように頑張っているかが重要なのです。

自分の人生が上手く行くように、意識の高い生活をしていますか?
それとも、ひょっとしたら全然トンチンカンの方向に向かっていませんか?
そんな心当たりはありませんか?

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